外国の人に贈り物をあげたら、とても気に入ってくれて”Thank you very much for your kindness. This is such a nice present!”て言われたら、”You are welcome.”って答えるのが精一杯で、後はただひたすらニコニコ微笑を浮かべていていた経験はありませんか? ましてや、空港でのお見送りの時だったりしたら、「日本語なら、もっと気の聞いた事が言えるのに!」っと、歯がゆい気持ちになったりしますよね。 こんな時、自分の気持ちにピッタリ合った一言を用意しておくと便利ですし、相手に良い印象を与えることも出来ます。
派遣スタッフ
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外国の人に贈り物をあげたら、とても気に入ってくれて”Thank you very much for your kindness. This is such a nice present!”て言われたら、”You are welcome.”って答えるのが精一杯で、後はただひたすらニコニコ微笑を浮かべていていた経験はありませんか? ましてや、空港でのお見送りの時だったりしたら、「日本語なら、もっと気の聞いた事が言えるのに!」っと、歯がゆい気持ちになったりしますよね。 こんな時、自分の気持ちにピッタリ合った一言を用意しておくと便利ですし、相手に良い印象を与えることも出来ます。
一般的な表現
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I'm glad you liked it.
気に入ってもらえて嬉しいです。
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I'm glad you think so.
そう思ってくださって嬉しいです。
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How nice of you to say so.
そう言ってくださって嬉しいです。
フォーマルな表現
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It's very kind of you to say so.
そう言ってくださってとても嬉しいです。
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I appreciate your telling me.
そう言ってくださって感謝いたします。
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It's good to know you appreciate what I've done.
私のしたことを喜んでくださっていることを知って嬉しいです。
日本では謙遜する表現を好む人が多いですね。そんな時はこんな表現があります。
謙遜した表現
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Oh, not really.
たいしたことではありません。
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There is nothing to it really.
何でもありませよ。
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It was nothing special.
特別なことではありません。
ただし、本当にたいした事をしてくれなかったのだと誤解を招く可能性もありますので、繰り返して言わないように気をつけてください。
他に面白い表現
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Flattery will get you nowhere.
お世辞を言っても何も出ませんよ。
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When I saw it, I knew it was you.
それを見たとき、貴方にピッタリだと思ったのです。
プレゼントをあげた時だけではなく、上司から企画書や業績を褒められたりした時にも使えます。”Your proposal is well done!”(君の提案書は良く出来ている)、の様なお褒めのお言葉をいただいたら、”Thank you. It’s very nice of you to say so.”などと答えることが出来ます。是非、活用してみてください。
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Good-byeの語源の意味はご存知ですか?もともとはGod be with you. が変化したもので、「神様は貴方と共にいますよ」という意味です。こんな素晴らしい一言を別れ際に言うなんて、いかにも西洋人らしくて良いですね。
比較的カジュアルな表現
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Bye for now.Bye!
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See you around! See you later! See you!
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I’ll be seeing you!
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Take care. Take care of yourself.
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Have a good weekend. Have a good evening.
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Have a nice day. Have a good one.
日本では友達に「良い週末を。」なんて言うとちょっと気取っている様に聞こえますが、欧米では週末には”Have a good weekend.”、祝祭日には”Have a nice holiday.”は決まり文句です。余談ですが、ある日本人がいつも”Have a nice day!”と言っていたら”Are you working for McDonald?”とアメリカ人から言われたそうです。マクドナルドのスタッフはお客様に必ずSmile and ”Have a nice day!”と言うように訓練されていたとの事。でも、今となってはちょっと古いお話かもしれません…
比較的フォーマルな表現
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I’ll say good-bye to you now.
では、失礼させていただきます。
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It has been a great pleasure meeting you.
お会いできて嬉しかったです。
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I’m sure our paths will cross somewhere.
きっとまた、どこかでお会いするでしょう。
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I am looking forward to seeing you again soon.
またすぐにお会いできる日を楽しみにしております。
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I am looking forward to seeing you again someday in the future.
またいつかお会いできる日を楽しみにしております。
ビジネスの場面でお勧めするのは4番です。この表現では相手に対して好意を持っていることをさりげなく伝えることが出来ますし、また会うことを押し付けがましくなく要求することが出来ます。比較的簡単に会える相手ならseeing you again soonですし、そう簡単に会うことが出来ない相手ならseeing you again someday in the futureを使うと良いでしょう。大切なbusiness partnersやclientsと長いお付き合を続けていく為に、この表現を是非使ってみてください。但し、本当に「また会いたい!」という気持ちを込めて言ってくださいね。
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人に何かを指示する時の表現は日本語でも考えてしまう事がありますよね。どう言ったら相手のプライドを傷つけなくてすむとか、プレッシャーを与えずに伝える等々。この場合に、英語で伝えるには次のような表現があります。
意味が弱いものから順に…
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You can tell Mr. Kanda about it (助言)
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You should tell Mr. Kanda about it. (勧告)
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You have to tell Mr. Kanda about it. (必要性を表す)
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You ought to tell Mr. Kanda about it. (義務)
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You must tell Mr. Kanda about it. (義務・強制)
1.の表現は「神田さんに言った方が良いんじゃない。」というようなカジュアルな感じで、友達や、同僚、目下のものに対して使えますし、また相手は言われたことを実行するかしないかの選択の余地があります。
2.は1よりも少し強く勧告を促しています。言われた相手は出来るだけ、アドバイスに従ったほうが無難です。
3.は神田さんに伝える必要性があることを示しています。アドバイスに従った方が後々問題を起こさなくてすみますよ。
4.の場合は是非、従ってください。必要性のみならず義務が含まれます。
5.の表現で心しておきたい事はmustの使用です。Mustは非常にきつい意味を持っている語なので、よほどの事がない限り使わないほうが良いでしょう。但し、The movie is a must see!(その映画は必見だよ!)とかYou must be joking! (冗談でしょ!)といった砕けた場面ならOK. オフィスでまじめな顔をしてYou must see it.なんて言ったら相手はものすごい圧迫感を受けてしまいます。実際、法廷にでも呼び出されない限りmustを使った表現は避けられているのが一般的で す。
日常よく使われている表現は1番、2番、3番です。
番と5番はめったに耳にしません。とりあえず1番から言って行き相手が言うことを聞かなかったら2番、それでも駄目なら3番という方法が良く使われます。欧米人はストレートにものを言うイメージがあるかもしれませんが、やはりどこの国でも“控えめ” のマナーは共通のようです。
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英語には日本語のような尊敬語や謙譲語はありません。でも、丁寧な表現は結構あるものなのですよ。例えば、「電話をしてください。」にも色々な表現があります。
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Please call me.
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Can you call me?
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Will you call me
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Could you call me?
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Would you call me?
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Could you please call me?
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Would you please call me?
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Is it possible for you to call me?
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I would appreciate if you will call me?
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I would truly appreciate if you will call me?
どれが一番丁寧な表現なのかと聞かれると、その場の状況や話者の気持ちによって一概に「これです」とは言いきれませんが、簡単に言ってしまうと、表現が長くなればなる程、丁寧な気持ちが強くなると言っても過言ではないでしょう。
CanとWill、Can とCould、Will とWould、CouldとWould の違いは何かという質問をよくされます。依頼のCanは可能を表すニュアンス、依頼のWillは意志を表すニュアンスを含みます。"Can you call me?" と聞いた時 "Of course, I can. I have a telephone and my hands." なんて言うジョークがありますよ。 "Will you call me?" は「あなたは私に電話をかけてくれる意志がありますか」というニュアンスを含むので、"Ok, I will." という返事が返ってきます。
CanとCould、Will とWould の違いは現在形と過去形の違いでもあるのですが、Could やWould は「もしよろしければ」という気持ちが入ります。CouldとWouldの違いは先程述べた、CanとWill, CanとCould, WillとWouldの違いを頭に入れながら感じ取ってみてはどうでしょうか。
但し、どんな表現を使っても一番大切なことはSincerity(誠実さ)とNice Smileであることをお忘れなく。
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よく、初めて会った外国人に、"Hello. My name is Naomi Kanda. Nice to meet you."と言った後、何を言ったら良いのかわからず氷の様に固まってしまった経験ありませんか?そんな時に知っておくと便利なのかIce-breakersです。Ice-breakersとは、初対面の人とスムーズな会話を始める為のきっかけとなるフレーズで、English speakers の間では良く使われます。それではいくつか例を見てみましょう。
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How was your trip?
旅行はどうでしたか?
※ここでは相手の旅行の内容を聞いているのではなく、飛行機や車、電車などに乗っている間、どう過ごしたかということを聞いています。 -
How was the traffic from the airport?
空港からの交通状態はどうでしたか?※車が渋滞していたかということだけに限らず、スムーズにここまで来れたかどうかを聞いています。
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Do you like this city ( town, country)?
この町は気に入りましたか?
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Did you find our house (office, building) easily?
すぐ私達の家が見つかりましたか?
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Is this your first visit to Japan (Tokyo, Kyoto, etc)?
日本は初めてですか?
このくらいのIce-breakersを頭の中に入れておくと、いざという時にフリーズしてしまわなくて済みます。だからといって別にこのフレーズにこだわらなくてもいいんですよ。自分だけのオリジナルのフレーズを作っておくのも面白いと思います。だだし、初対面の人に年齢や宗教、政治、給与関係の質問をするのはタブー。差し障りのないフレーズに留めて置くのも国際人のマナーです。
比較的フォーマルな表現
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I’ll say good-bye to you now.
では、失礼させていただきます。
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It has been a great pleasure meeting you.
お会いできて嬉しかったです。
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I’m sure our paths will cross somewhere.
きっとまた、どこかでお会いするでしょう。
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I am looking forward to seeing you again soon.
またすぐにお会いできる日を楽しみにしております。
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I am looking forward to seeing you again someday in the future.
またいつかお会いできる日を楽しみにしております。
ビジネスの場面でお勧めするのは4番です。この表現では相手に対して好意を持っていることをさりげなく伝えることが出来ますし、また会うことを押し付けがましくなく要求することが出来ます。比較的簡単に会える相手ならseeing you again soonですし、そう簡単に会うことが出来ない相手ならseeing you again someday in the futureを使うと良いでしょう。大切なbusiness partnersやclientsと長いお付き合を続けていく為に、この表現を是非使ってみてください。但し、本当に「また会いたい!」という気持ちを込めて言ってくださいね。
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お電話ありがとうございます。神田外語アソシエイツでございます。
Hello?
もしもし
Hello. This is Kanda Gaigo Associates, Inc. May I help you?
(・・・あっ!英語で話さなきゃ!)
はい。神田外語アソシエイツでございます。ご用件をどうぞ。Yes. This is Mr. Jones of ABC Trading Company. May I speak to Mr. Suzuki?
私はABC貿易のジョーンズと申します。鈴木さんはいらっしゃいますか?
Yes. Hold on, please
はい、少々お待ちくださいませ。
英会話集~電話取次ぎ編~
相手の名前・会社名を伺う
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May I ask who is calling?
どちらさまでしょうか?
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May I have your name again, please?
もう一度お名前をいただいてもよろしいですか?
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May I have the name of your company?
会社名をお願いいたします。
不在の場合
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Mr. Suzuki is out now.
鈴木は外出しておりますが。
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I'm afraid that he has gone for the day.
外出していて、本日は戻りません。
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I'm sorry but he is on a business trip.
出張中です。
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Would you mind calling back later?
後ほどお電話いただけますか?
席を外している場合
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Mr. Suzuki isn't at his desk at the moment.
鈴木はただいま席を外しております。
電話中の場合
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He is busy on another line.
ただいま他の電話に出ております。
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